今回は前回やった
ウインドミルの崩しの次のステップで
返しをレクチャーしたいと思います!!
返しの動きを簡単に説明すると
崩した後の仰向けになった状態からまたチェアを作るという動作です。
これも簡単そうに聞こえますがなかなか難しいです。
僕は崩しよりも返しの方が苦戦しました(>_<)
でも返しができればウインドミルはすぐそこです!!!
諦めないで頑張って練習すれば必ずできるので返しも頑張りましょう。
では、
レクチャーに移りたいと思います。崩しが終わって開脚したままの仰向けの状態になった瞬間に
上半身を左にひねりながら、
右手を左の脇腹のすぐ横にの地面につくようにします。
置いたらその右手は固定でそのまま右肘に上半身をのせるようにしてチェアを作ります。
注意することは崩した後すぐ右手をつき、
右肘に上半身を乗せにいかないと重心が足の方に来てしまい、
返す時に左足が地面に着いた状態で返してしまいます。
それだと一周回るのにぎこちない回り方になってしまうので
必ず重心を頭の方にもってきましょう。
最初は、返す時に左足が地面についてしまうと思います。
それでもいいので、しっかりと頭に重心を置くということを意識して下さい。
意識することで慣れてくると自然と地面に足がつかなくなるようになります。
返しに慣れてきたら、繰り返しで
チェア→崩し→返し→チェア→崩し→返しをひたすらやりましょう。
これであなたもウインドミルを習得することができます!!!!
長い道のりだと思いますが、
諦めないで継続して下さい。
いつか必ずできるようになります。
これを読んでも感覚がつかめない人もいると思います。
そんな方にはこちらがお勧めです!!
↓↓↓↓↓↓
一日で出来るウインドミル
また、こちらの記事も参考にしてください。
→
ウインドミルが手こずっているひとに向けてPR
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