今日はやっぱり練習しても上手に
倒立
ができないという人のために細かいポイントを説明します!!
・倒立をする時に転ぶのが怖くて倒立をするまでが出来ないという人このような人達は、まず恐怖心をなくすことから始めましょう!
手を床につき片足で地面を蹴って逆の足を上に振り上げる動作を練習します。
最初は足が少し地面から離れるくらいでいいです。
これを少しづつ地面から離れていかせ、足が地面に着いていない時間をなるべく増やしていくようにすれば自然と恐怖心もなくなっていきます。
後は壁倒立をやってひたすら慣れていきましょう。
・倒立をしたときどうしても腕が支えられなくて崩れてしまうこの場合を筋肉量が関係しているのも、関係ありますが、それよりも重要なことがあります。
倒立をした際に怖がって少しでも腕が曲がっていませんか?
腕が少しでも曲がっていると確実に崩れます。
なので倒立をする際の腕は絶対に伸ばして下さい。
腕を伸ばすことによって肩に重心がいくので腕の力はあまり使わなくても倒立はできます。
・倒立静止を練習しているのに全然上達しない倒立静止は本当に難しいです、、、
コツを掴むまで本当に時間がかかると思います。
でも、このポイントを押さえてもう一度練習してみて下さい!!
1、倒立した時にしっかり地面を見る
2、倒れそうになるギリギリまでしっかり指を使って支える
3、倒れそうになったらすぐには倒れずに三歩は必ず手を着いて倒れる
この三つのポイントは倒立をする上で本当に重要です!!
この三つのなかでも特に2番目が重要でこれをやらないと指の力がつかないですし、止まる感覚がつかめないので、
しっかりと指を使って練習してみましょう!!
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