今日は前にレクチャーした
ラビット
とは違うやり方のラビットをレクチャーしたいと思います!!
今回レクチャーするラビットがこのラビットという名前の元となった動きです。
どんな動きか想像できますかね~?
そうです!!!!
両足をうさぎの耳みたいに前後にパタパタさせるんです。
では、早速レクチャーしてみましょう。
まず、倒立を作り前後に足を開きます。
この時、前にある足をなるべく抱えこむようにしましょう。
抱えこんだら、抱えこんだ足を上にけるようにします。
その時に後ろ足も上にけるようにします。
そうすることで、上にあがる力が働きなおかつ、足が前後に入れ替わります。
上にあがる力が一番働いたところで地面を押してあげると体が少し浮きます。
人によっては、前後に入れ替えることを意識するほうが上にあがる力が働く人もいるので、
いろいろ試してみて下さい。
入れ替えたら前足になった方をまた同じように抱えこんで、さっきと同じこと繰り返します。
注意するポイントは、足の入れ替えを意識しすぎて、ぴょんぴょん跳ねないっていうことが起こります。その人はしっかりと上にあがる力が作れてないので、しっかりと前足を抱えこんで
上に蹴り上げるという意識を強くもって下さい。
そうすればテンポよくできると思います。
PR
COMMENT