前回の記事で、ウインドミルを回せるようになるのに
僕と後輩では
大きな違いがあるという記事を書きました。
まだ読んでないかたは、読んでくださいね!!
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前回の記事前回の記事でも話したように
僕と後輩とでは、運動能力的な差は
ほとんどありません。
なのに、後輩は一ヶ月。僕は一年かかって
ウインドミルを回せるようになりました。
なぜ、ここまでの差が生まれてしまったのか。
実はですね、
僕と後輩の違うところは
大きく分けて
三つあるのです。
一つは、
イメージトレーニングをする時間が非常に長いということ。
もちろん僕もウインドミルを練習していた頃は、
イメージトレーニングをよくやっていました。
足をこのように動かせば、こう動いて、、、、
とか考えて練習していましたし、
動画とかを見て自分と上手な人の違いを
見比べたりしました。
後輩も同じことをやっているのですが、
ただ、そこに費やす時間がとんでもなく長いのです!!
だいたい僕はイメージトレーニングに費やす時間は
30分くらいだったんですけど、
後輩は3時間以上費やしていたみたいです。
そして、イメージの中で完璧に出来ている自分を想像しながら
練習を行うというやり方で練習していました。
二つ目は、
自分の動きを毎回動画で撮影すること。
自分の動きを動画で撮影するというのは、
僕自身もよくやっていましたが、
ただ、毎回はやってませんでした。
後輩の場合、練習する度に、必ず自分の動きを動画で撮影し、
自分のイメージした動きと違う部分を細かく修正していく
という練習を繰り返していたのです。
そうすることで、徐々にイメージトレーニングで成功している自分に
近づけていったっていうわけですね!!
三つ目は、
第三者からのアドバイスがあったこと。
正直言ってしまうと、僕と後輩とでは、
ここが一番大きな差があったと言っても過言ではないかもしれないです。
実は、僕自身指導者がいなかったんですよ。
ひたすら独学で練習していました。
でも、独学だとやっぱり自分だけだとわからないことに
いつまでもつまづいてしまうんですね。
例えば返す瞬間の身のこなし方とか、、、、
こういうのって、動画で撮影しても
なにが悪いかというのが自分でも分からない場合があります。
そういう時、ウインドミルができる人に
直接見てもらえると、的確なアドバイスがもらえます。
実際僕が、後輩のウインドミルを見てあげた時
後輩だけじゃ分からなかった部分を教えてあげることができました。
また、実際にウインドミルが身近にいると、
すっっっごく燃えるんですよね(笑)
早くあの人のように回れるようになりたいって!!
でもそれが一人だと、いくら回りたい目標を持っていても
どんどんモチベーションが下がっていく一方なのです。
切磋琢磨して練習することができないので、、、、
そういうこともあって第三者のアドバイスというのは
非常に有力なものです。
大きく分けてこの三つが僕と後輩の差でした。
要は、後輩のほうがたくさん努力をしたってことですね、、、泣
でも、後輩の場合、ただ僕よりも努力をしたのではなく、
正しい努力をしたのかと思います。
だから、一ヶ月という短い期間で
ウインドミルができるようになったのだと思います。
なので、ウインドミルが出来なくてつまづいているあなたも
今日から正しい努力をするようにしましょう。
そうすれば、きっとウインドミルが短い期間で出来るようになると思います。
でもね、いざこの三つを意識して練習しようとしても、
三つ目に説明した、第三者のアドバイスをもらって
練習するというのは、一緒に練習してる友達や先輩がいなかったら
無理だと思います。
実際僕がいなかったので、、、、、泣
しかし!!
そんなあなたにも、
第三者からのアドバイスをもらえるところがあるんですよ。
こちらで説明していますので
気になる方は是非読んでみてください。
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第三者からアドバイスをもらう方法